先日、聴能5期の卒業生であり、愛知県言語聴覚士会
副会長の鈴木美代子先生が学院にいらっしゃいました。
美代子先生は「日本失語症協議会 第30回全国大会 愛知大会」を
手伝っておられます。
http://japc.info/index.html
失語症患者さんが集まって、支え合って、話をしたり
旅行に行ったりする「友の会」が全国各地にあります。
この全国の「友の会」が一堂に会し、交流を深める会が
10月11日(日曜日)に名古屋で行われます。
この愛知大会の会場を飾るお花を美代子先生と補聴1年生で
一緒に作りました。
「こういうボランティアも知ってほしくて・・・」と
美代子先生はおっしゃいます。
直接的なボランティアばかりに目が行きますが、
このような間接的なボランティアもあるのです。
そんな美代子先生の思いは伝わったのでしょうか。
最初から手伝いをしていた学生たちは、
まわりの学生も巻き込んで、ワイワイガヤガヤ
楽しそうにお花をたくさん作ってくれました。