名古屋きつおんサポートより4名の方にボランティアで 学院にお越しいただきました。 吃音の方と、吃音児を持つ母親の方から、体験談などを お聞きして交流する貴重な機会です。 吃音の症状は様々で、場面によって出たり出なかったりも しますし、また、症状を抑えるコツも把握されていることも多いです。 言語聴覚士を目指す学生に、言語聴覚士に期待することなども お話いただいたのでしょうか。 全体では質問しにくいことも、小グループになると聞きやすいのか どのグループも活発にお話できたようです。 会終了後の学生の声です。 「症状などは人それぞれ違うのだとわかった」 「貴重なお話を聞く機会ができてよかった」 今週から始まる都筑澄夫先生の「吃音」集中講義が より楽しみになった学生たちでした。 最後に全員で集合写真
聴能言語学科・補聴言語学科