12/18(木)に聴能言語学科2年生の実習お疲れ様会がありました!
1年生が企画・運営しての開催でした。
前日には名古屋では珍しく雪が積もり、開催も危ぶまれましたが、
無事に行うことができました。
2年生は実習前の壮行会では漠然とした不安で表情が硬い
学生が多かったですが、
合計12週間の実習を全員無事にやり遂げてすっきりとした表情で
帰ってきてくれました。
実習を通して、自信がついて今後さらに成長させていきたい
部分や、今後の課題として明確になった部分を実感することが
できたようです。
2年生のスピーチの中でこんな言葉がありました。
「患者様の人生がかかっているのに何もできない自分が
悔しくて悔しくてたまらなかった。」と。
実習生という立場ではありますが、その立場に甘んじることなく、
一臨床家として患者様とご家族に寄り添おうとしたからこそ
出てきた言葉です。
実習指導者の先生に指導をして頂きながら、知識の無い自分、
技術の無い自分を間の当たりにし、今の自分に出来ることを必死に
やってきた様子が目に浮かびました。
就職をしてからも、成長し続けてくれることと思います。
さて、実習も終わり2年生は国家試験勉強一色の日々に!!
体調に気を付けて頑張りましょう!!
1年生はタイトなスケジュールの中、準備お疲れさまでした。
1年生の奮闘についてはまた後日のブログで・・・