2012年02月21日

第14回言語聴覚士国家試験!

2月18日土曜日、
『第14回言語聴覚士国家試験』がウィンク愛知(名駅)で行われました。
 
当日は澄んだ青空が広がる晴天に恵まれたものの、
この冬最高の寒さで受験生のみんなしっかりと着込んでおり、
来るもの来るもの予防用マスクで顔を覆っているような光景でした。
(そのために、応援に駆けつけた我々教員は、
 どの受験生が我が学院の学生か?と時折迷うことも・・・・。)
 
それはさておき、とにかく学んできたこと全ての「集大成の日」。
学生みんなの人生にとっても、「一大事の日」です。
試験開始を目前にした学生たちの表情は、というと、
かなり緊張した表情、
落ち着いた表情、
にこにこと楽しそうなもの・・・も少々。
 
学生たちにとって不安な気持ちが募るのは当然のことですが、
こちら教員にとっても、それはハラハラドキドキの1日なのです。
 
これまで長い時間をかけてコツコツ取り組んできた受験勉強。
必ず全員合格することを信じて今は待つしかないという心境で、
会場を後にしました。
 

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