補聴言語学科2年生では
1月末から4週間「評価実習」が行われます。
この実では、主に患者さんの「評価」を目的としており
3年生で実施される「臨床実習」の前段階にあたります。
2年生の夏に1週間の「見学実習」を経験してはいるものの
初の本格的な実習となり、
学生達は評価実習への不安が大きいようです・・。
授業等において実習に即した内容が増えていく中、
12月24日、クリスマスイブの日に
「評価実習指導者会議」が行われました。
学生達がお世話になる先生方をお迎えしての会議。
運営には学生達ももちろん参加します。
当日は、スーツ姿で決めた(?)学生達が
緊張しながらもそれぞれの役割をこなしてくれました。
参加していただいた先生との面談が終わると
「やさしそうな先生だった。」
「丁寧に質問に答えてくださった。」 と、ホッとした様子の学生達。
お忙しい中参加してくださった先生方
どうもありがとうございました。
そして、すべての実習先の先生方、
学生達をよろしくお願いいたします。
さて学生達、実習まであと1ヶ月です。
やるべきことを計画的に進めていきましょうね。
来年が素晴らしい年となりますように!