2年生の専門科目:下腿義足(実習)の授業の一環として、今年も高山平次先生の「義足の納品における仕上げ作業である外装製作の授業」が実施されました。義足の適合は、ただ単にソケットや部品が合うだけでなく、毎日気持ちよく装着するために、義足の「外観」に不満があってはどうしようもありません。ソコまで使用者の「気持ちと生活に適合する」ことが含まれないといけないため、最終工程の要となります。よって、ただ単に脚のデザインにするだけでなく、義足と義足の使用状況に合わせて長持ちするように工夫を凝らす必要があります。 スポンジの塊にデザインしてイメージで脚の形に削っていきます! 段々形になっていきます…もの作りのセンスが問われる作業です! ついに念願のブログ初登場!これで良かったですよね…(笑) 見るのと実際では…柔らかいものを形良く削る難しさを体感中! 恒例の記念写真!高山先生…後期は3年生も宜しくお願いします! *写真を別ウィンドウで開く
教務室から, 義肢装具学科