昨日(5月11日)、
補聴言語学科で集団面接を想定しての模擬面接を実施しました。
5人1グループで、面接官3名。
「言語聴覚士を目指したきっかけを教えてください」
「臨床を行う際に自分が心がけていることを教えてください」
「実習の中で印象に残っている出来事を教えてください」
「他人と意見が食い違った時にどうしますか」
など、仕事に関係する基本的な質問を中心に実施。
「緊張!!!!」
入ってきたときからガチガチで、
後から聞けば微笑んでいたつもり、と本人。
面接官からは「能面!」のように映っていた人数名。
集団面接なので、
前の人の言葉につられ同じような内容になってしまったり、
待っている間の表情が呆然としたものになってしまったり。
緊張のために身体が揺れ、
椅子の座り方で姿勢が悪く見えたり、
手の置き場に困りやたらに動かしたり。
なかには面接場所までの交通機関や趣味の話し、時事問題など、
少し意表をつく質問もあり苦労する場面も。
社会人経験のある人たちも、
話す内容は良いものの若干焦っている様子が伺えました。
今日は就職活動の第一歩!
これから本命の就職先奪取のためには、もう少し練習が必要そうです。