第7回日本整形靴技術協会学術大会IVO JAPAN(*リンク)が宮城県塩釜市で開催(2011/2/19)され、ポスターセッションに今年も本学から4班の「「踵骨部の靴擦れを軽減させる靴の提案」をエントリーして発表しました。 そして医師、義肢装具士、看護師、理学療法士、整形靴技術者など多くの参加者から、この研究成果が評価され、これまでの卒業研究に引き続き5年間連続で受賞(最優秀賞!)しました(*過去の受賞歴はコチラ)。 3年間で義肢装具士養成課程のカリキュラムをこなしながら、プラスαでの研究活動の成果は、今回の受賞も発表した学生だけでなく、後に続く後輩達にとっても大きな目標、自信に繋がったことと思います。 4班の皆さん、国家試験前で多忙な時期での準備、大勢の聴講者の前での発表、ご苦労さまでした! 発表&受賞後の記念撮影!おめでとうございました! 全学年の学生が揃って、受賞の報告会を催しました! 中川教務主任(代読)による表彰状の授与(再び)! 卒研4班と指導教員の芥川先生(中央)で記念撮影! なお、毎年、恒例となっている日本義肢装具士協会が主催する学術大会での卒業研究発表を本年度も継続して行います。来る平成23年6月18日・19日に開催される「第18回日本義肢装具士協会学術大会(大阪)*リンク」に一般演題として、その他すべての班のエントリーが済んでおり、発表予定となっています!
教務室から, 義肢装具学科