来たる2月19日(土)に、
第13回言語聴覚士国家試験が開催されます。
受験生である聴能言語学科2年生&補聴言語学科3年生は、
本当に最後の最後の追い込みに必死の毎日です。
本学院では、毎年、学科ごとに独自の国家試験対策を実施し、
模試の成績や各自の勉強の進行状況に応じて、
担当教員による個別アドバイス・指導も行なっています。
学生達同士でも、
お互いに問題を出し合ったり、苦手な分野は友人に聞いたりと、
自主的に勉強を進める姿が毎年のように見られます。
本ブログでは何度か国家試験勉強の様子をお知らせしてきましたが、
過去ブログで一部紹介したような気の弛んだ学生の姿は今はどこにもありません・・・!
さすがに目前に試験を控え、
学生達はやや乱れた髪に寝不足の顔をしながらも、
朝早くから黙々と勉強に取り組む日々です。
苦しい受験勉強の中、
ともすれば忘れがちになるかも知れませんが、
国家試験に合格して晴れて言語聴覚士となって働く春はすぐそこです。
一人一人の夢を叶えるための最後のひと頑張りですね。
(ただし、スタートはそこから。いつも言っていますね。)
今週末に試験本番を迎えた今、
今まで頑張ってきた自分の歩みを信じて、
あとは体調管理をしっかりとし、
最後の最後まであきらめずに勉強に励んでもらいたいと思います。