本学科では、全国の養成校に先駆けて「筋電義手」を取り入れた製作実習を行っています。臨床現場で数多くの経験を持っている溝手先生(*リンク・㈱松本義肢装具学科製作所・義肢課)にお越し頂き、実際の切断者の方々の筋電位を採って評価から製作、適合までを学生個人が全てを学習します。よって卒業時には、「“義肢装具士”として最先端の技術」も身につけることが可能です! また、同日は姉妹校の日本医療福祉専門学校の作業療法学科の学生さん達がが見学に訪れ、本科の2年生も何故か(笑)…いつもより張り切って実習&説明をしていました! 筋電義手の適合チェックポイントのデモンストレーション中! 筋電義手が、きちんと制御されて動くかどうかを確認中! 最終的に、使用者の方がコントロールできるかを評価中! 見学をしている作業療法学科の学生さんも真剣そのもの!
教務室から, 義肢装具学科