今年はいつまでも暑かったですねえ・・・。
やっと秋らしくなってきた先日
補聴言語学科の1年生が鵜飼リハビリテーション病院へ見学に行ってきました。
鵜飼リハビリテーション病院は学院と同系列であるため
実際の臨床見学など
学生の教育において連携をとっている病院です。
毎年、この時期に1年生が見学に行き
言語聴覚士という仕事はもちろんのこと
働く「現場」に触れ様々な“想い”を抱いて帰ってきています。
学生達の感想をみると・・・
●「(言語聴覚士の訓練を見学して)
患者さんに考える時間も与えながら、
様々な手段でヒントを出しているのがすごいと思いました。」
●「目に見える結果を出せるようにリハビリの内容が考えられていた。」
●「(電子カルテの説明を受け)
便利だけど厳重に保管していないと怖いなと思いました。」
といったような感想の他にも、
●「最近では結構気持ちが怠けてきていた。
しかし今回の見学はあることが多くあり、とても刺激になった。」
などの感想もありました。
また、
●「長い時間見学させていただいたのですが、あっという間に終わり、
まだまだ見ていたかったと少し残念に思いました。」
と書いた学生もいました。
この見学を通して感じたことが
今後の学生達の力になることを願います。