名古屋市立日比津中学校の1年生の生徒さん8名が、「福祉体験学習」のために義肢装具学科に訪れました。元気よく、熱心に耳を傾け、質疑・見学する姿勢には、こちらがパワーをもらった気持ちになりました! これからを担う若い世代の方々が「医療・福祉」に関心を持って頂くこと、義足や義手、装具を装着している(せざるを得ない)方がいるという実際、そしてそういった使用者をサポートする人、仕事、社会があるということを知って頂けたら何よりです。 頑張ってまとめていただき、クラスのみんなに報告して欲しいと思います。また、分からないことなどがあれば、お気軽に連絡、相談してくださいね! ~皆さんに頂いた質問内容~ ①手間のかかる作業はありますか? ②昔に比べて、使いやすくなった義肢はありますか? ③一番使われている義肢は何ですか? ④一番大きな義肢は何ですか? ⑤義肢を作っていて、「良かったなぁ」と思った時はありましたか? ⑥義肢装具の種類は何種類くらいありますか? ⑦義手や義足の値段はいくらですか? ⑧どうやって作っているのですか? ⑨新しい義肢装具は開発されてますか? など
教務室から, 義肢装具学科