2008年06月16日

靴型装具の実習がスタート!!

2007年に義肢装具を製作するための工作機械をすべてドイツから導入し、リニューアルされた製作実習施設により、安全でより高度な製作技術が習得できるよう環境を整備されました。

それにより、今年から2年生の授業で整形靴の製作実習が本格的にスタートしました。学生個々の足型を採って、木型製作から製甲、仕上げまでの一足を全て手作りで製作します。

よって卒業時には、健常者や障害者の足を問わず、
「“義肢装具士”として靴を作る技術」を身につけることが可能です!

また、出来上がった靴は学生が臨床実習に赴く際に、実習施設に履いていく予定です…只今、製作途中ですが、各々がデザインした靴の出来上がりが楽しみです!


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