第15回日本義肢装具士協会学術大会が仙台で開催され、教職員全員と学生(一部)が参加してきました。
昨年の第14回大会(名古屋:本学科の中川教務主任が大会長を務めた)と同様に盛況に開催され、学術大会のテーマ「他職種から学ぶ適合のあり方」に関連した講演の聴講、商業展示での新製品の見聞が行え様々な角度からの情報収集が行えました。
また、一般演題では教職員の利田、出井、小川の発表と、昨年の卒業研究の3演題がエントリーして発表しました。
昼食と夜に食べた牛タンはもちろん、臨床現場の方と就職や臨床実習のこと、学校教育についてなど熱く話ができたこと、また、卒業生にも数多く会うことができたのが何よりの収穫でした。
余談ですが、昨年に引き続き仙台でも学会の夜に各養成校の学生さんが集まり懇親会が開かれ(各学年ごとに?)、もの凄く盛り上がったそうです…何よりです!!
また、今秋には東京で第24回日本義肢装具学会学術大会が開催されるため、本学科学生全員を引率して参加する予定です。